2019-03-20 第198回国会 参議院 環境委員会 第4号
全国の観光地では、廃業した宿泊施設の窓が割れたり、また倒壊寸前といった景観を悪化させているケース、これも各地で発生をしております。こうした廃屋を撤去するためには、国立公園内の指定された限られた地域であれば撤去しやすい何らかの推進のための支援策、これも検討できるかと思います。
全国の観光地では、廃業した宿泊施設の窓が割れたり、また倒壊寸前といった景観を悪化させているケース、これも各地で発生をしております。こうした廃屋を撤去するためには、国立公園内の指定された限られた地域であれば撤去しやすい何らかの推進のための支援策、これも検討できるかと思います。
昨年の熊本地震で熊本県の宇土市役所が倒壊寸前の大変大きな被害を受けたことは、御記憶の方も多いかもしれません。朝倉市役所も同様に建てかえの時期に来ているということであります。こういった期限の迫った中、各市町村というのは、やはり合併特例債でやりたい事業というものは既に決まっているというふうに思います。
先ほど来お話がありましたように、雨が激しい状況が予想されておりますので、これから本当に、倒壊寸前の家屋であるとか、緩んだ地盤がまたすべってしまうというようなこともあるんじゃないかなと思います。
「倒壊寸前ヨレヨレの森無能無責任政権を巧妙にヨイショした番組の進め方に、視聴した有識層から疑問の声。なぜ福田新官房長官や堺屋経企庁長官の弁解や言いたい放題をそのままタレ流ししなければならないのか。また与野党討論では与党の側にくみするのか」と。 これは一方の側の考え方でございまして、多分そうでないという反対論もあるはずでございますので、この点についての御所見をお願いいたします。
その後、昭和五十六年の八月にも再び石狩川水系の大はんらんということがありまして、このとき私は北海道の放送局に勤務をしておりまして、記者をしておりましたが、そのときも大変な規模の水害で、札幌市内の川のそばにあります高層マンションが激流に洗われて倒壊寸前というような記憶も鮮明にあります。 そういう経緯があって、昭和五十七年に千歳川放水路計画というものができました。
あの震災から既に四カ月が経過しましたが、町中には倒壊寸前のビルが散在し、また依然として四万人近い人々が不自由な避難所生活を余儀なくされております。
あの震災から既に四カ月が経過しましたが、町中には今なお倒壊寸前のビルが散在し、四万人もの人々が不自由な避難所生活を送っているほか、雇用情勢も一段と悪化しているなど、現地では厳しい状況が続いていることに思いをはせば、復旧・復興の一日も早い実現は被災住民のみならず全国民の強い願いであります。さらに、今回の大震災を教訓に地震列島日本の防災対策に万全を期すことは、今や最大の政治課題であります。
その派遣の結果を一言で言いますと、現状はなかなか思うように回収といったことにはまだ踏み込めない状況にある、特に業務用冷凍庫あたりは倒壊中の、倒壊寸前の建物に多くあるといった実態もあるというふうに聞いております。同時に、現地におきましては、県、市、関係業界から成り立ちます兵庫県フロン回収・処理推進協議会が、できるところから回収等を始めているという実態もございます。
あるいは御家族がけがをされた、介護をしなくちゃいけない、あるいは自分の家がもう倒壊寸前になっていて復旧するために会社へ出られない、いろんな事情があるわけです。 結局、今回の地震によって会社に行きたくても行けないようなケースというものは十分あり得るのではないか。
○深谷委員 現地では、倒壊寸前の建造物が多いと言われています。ロサンゼルスの地震のときには、民間の建築士がボランティアで大変な数の建築物の総点検を行って判定を下したというふうに言われております。今回の場合にはどのような対応になっているのか、建設大臣に伺います。
しかし、被害家屋の中には倒壊寸前のものがかなりあり、実際の復旧着手にさらに一年半も二年もかかるというようなことが現地で言われて、非常に皆さんが心配しておりますが、もっと促進できないのか、お尋ねをいたします。
宿舎というものが非常な低利用しかされていない、しかも、もう建てかえもしなければならない、本当に倒壊寸前のような形で住んでおられる、そういうふうな建物もたくさんあります。現に目にしていますし、耳にもしております。
これは、地層、地盤の関係がありまして、地名を言ってもおわかりにならぬと思いますが、卸商団地のあります地域の隣接の農村部の一部が実は一番余震が強うございまして、そのところの一つの線の上にありましたビルが後方倒壊寸前のところまで下がりました。
これの保護対策として、私の知る内容においては、特免業者ですね、特免業者には育成あるいは融資、出資の配慮があるが、こういった基地周辺業者の困窮に対してはまだそこまで吸い上げられない状態にあるんじゃないかと、こう思われるんですが、特免業者に限って融資されるのであるか、そういった円高から落ち込んだ倒壊寸前、危機寸前のこの挽回策にも手を差し伸べてもらえるのであるか、このこと。
また、自衛隊の災害派遣については、国鉄関係の正常化を図るため、陸上自衛隊に対し、第一回は、一月二十日から二十二日までの三日間、延べ一千五百名、第二回は、二月四日から五日までの二日間、延べ一千名の派遣要請をし、これを受けて、陸上自衛隊は直ちに青森駅構内、青森運転所構内及び青森操車場構内の除排雪作業に出動して、列車運行の確保を図り、また海上自衛隊に対し、二月十六日、十四名の派遣要請を行い、積雪のために倒壊寸前
露天掘りの跡地の問題あるいは陥没した道、田畑、倒壊寸前に傾いた家屋等と、そのつめ跡は余りにも大きいと言わねばなりません。
国際的な問題もあるので、簡単に輸入規制ということは言えないのですよと、非常に慎重に答えてはきましたが、いまのような情勢、内需は五割になった、その上に近隣諸国から逆に輸入をして、それが倉庫の中にストックされているというような現象を考えますと、この業者の陳情にも、ただ輸入規制と書かないで、秩序ある輸入の規制をお願いしたいという非常に現実的な、へりくだった要請があるのでありますが、現在の日本の繊維産業が倒壊寸前
現在ここで問題になることでありますが、地盤沈下の著しい地域におきましては、学校がすでに倒壊寸前になってしまった浦安の南小学校、あるいは船橋中学校、これは校庭の体育館等が地盤沈下のためにパイルを何本も打たなければならない、こういうような状況でありまして、そうした公共の福祉を害してまでも鉱業権を守らなければならないものであるかどうか、大臣のお考えをまず伺いたいと思います。
しかし、それはそういう統計ができていて、この家は倒壊寸前であるということであれば、それを取りこわして、政府が援助して建て直させるというところまでいっているわけであります。 もう一つ、スウェーデンの例で言いますと、たいへん小さい零細農業はやめさせる。
また、小中学校等の学校施設の被害が多く、八代市の日奈久小学校をはじめ、これら学校の校舎及び体育館の屋根がわらが飛ばされ、あるいは倒壊寸前の傾斜のため、新学期を迎えて授業不能となっており、二部教育等を考慮すべき事態となっております。